楽観と悲観
2020-04-30
このところ眠剤の使用が増えています。
ゆうべも夜中にトイレに起きたら色々考えて眠れなくなり、
眠剤を飲んでしまいました。
5月6日までステイホームを頑張っても、コロナが終息するわけでもない。
その先はどうなるの? 学校はどうするの? 五輪はどうするの?・・・と
私などが考えてもどうしようもないことが頭の中をぐるぐる駆け巡ります。
今のままでは、旅行もできない、ランチ会もできない、あれもこれもできない、と
夫に言うと、
「自分はコロナが終息しても今と生活はほとんど変わらないと思う」と言います。
規則正しい生活、毎日の語学の勉強とインターバル速歩、読書とテレビ。
今、三密を避けさえすれば、生活に不自由はない、と言います。
夫は昔から楽観主義。私はいつも悲観的。「・・・できなかったらどうしよう」
「・・・してしまったらどうしよう」と心配ばかりしていましたが
この歳まで何とか生きてこられたのは、何でも「だ~いじょうぶだよ~」という
楽観的な夫が居たからだと思います。
悲観的だと、生き辛い。
過剰反応はするし、暗示にかかりやすいし。
このやるせないモヤモヤを~ だれ~かに~告げようか~♪
青空に飛行機雲

今日も一日、無事で暮らしたいものです。
(10:08)

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