サバイバル映画
2020-04-22
図書館も閉館中で、借りた本は全部読んでしまったし
引っ越しの際5000冊以上の本を処分してきたので
手元に本はほとんどありません。
TVのワイドショーは見るだけで腹が立つし
新聞を隅から隅まで読んでもロクなニュースが無い。
仕方が無いからプライムビデオでも見るか。
で、選ぶのは何故かサバイバル映画でした。
まずはトム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」

小型輸送機が事故で墜落。無人島に一人流れ着いた主人公の
生きるための闘いが始まる。
現代版ロビンソン・クルーソーのようなお話です。
これ見るの3回目くらいですが、トム・ハンクスって
凄い俳優だな、と思います。
こんな役、普通オファーが来ても受けないでしょう。
それから、「生きてこそ」

1972年にアンデス山脈に墜落した飛行機に乗っていた
ラグビーチームその他45人が、72日間真冬のアンデスで
生き延びるために戦い、16人が生還した
「アンデスの奇跡」と言われた実話を映画化したものです。
絶体絶命のピンチに追い込まれても、生きる為に知恵と勇気を出し合う
若者たち。喧嘩や意見の対立もあるけれど、洞察力と決断力のある者が
命がけで行動を起こす。どうせ死ぬなら座して死を待つより
走りながら死のう!と言う所、泣けました。(T_T)
この映画も、何度もTVで見ているんですけど、今回また違った
感動がありました。
助け合うことの大切さ。そして、どんな悲惨な状況の中でも
ユーモアを忘れない心とか。
今、世界中が知恵を出し合って、この難局を乗り越えられたらいいなと
思います。ワクチンの開発は世界中で協力してやって欲しい。
でもなぁ・・・どうせ主導権争いに終始するのでしょうね。
(13:10)

にほんブログ村
スポンサーサイト