寝る前に読む本
2019-11-28
夜寝る前のひと時が好きです。
今日一日を無事に終え、湯たんぽで温まったベッドに入って
眠くなるまで本を読む時間。

ですが、あまり面白い本を読んじゃうと、次の展開が気になって
かえって眠れなくなります。悲しくて涙が出る本とか、感情を
揺さぶられる系もだめ。
ほっこり系の本、あるいは健康について書いた本などは
読んでいてだんだん眠くなりますのでおあつらえ向きです。

安保徹の本の内容は、近藤誠のと似ています。
がんの三大治療は受けるなという点で一致しています。
要は免疫力を上げ、薬はなるべく使わず、熱は出し切る、
甘いものは毒、身体を冷やすな、などなど、それなりに説得力はあります。
自分が病気になった時に、医者の言う事だけ鵜呑みにしていていいのか
疑問に思ったので買ってきて読んだ本です。
100%正しいとは思いませんが、自分の日常の食生活や運動や
気持ちの持ち方などを時々点検するきっかけにはなります。
気持ちはだんだん緩みがちになりますからね。(甘いもん食べたり)
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
緩みがちと言えば、長期にわたって権力の座に居る人の心も
緩んできますよね。いつだかTVで、総理大臣が外遊する時の専用機が
リニューアルされたという番組を見ましたが、その豪華な設備に驚きました。
不具合に備えて同じものが2機あるのだそうです。こんなんで、しょっ中
夫婦で外遊していたら、庶民感覚とか常識なんてどこかへ飛んで行っちゃうでしょうね。

(9:53)

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