わたしの砂時計        

サラサラと流れていく日常を ほんのひと掬い 時々ピアノ 時々愚痴と毒吐き

子供にあとを継がせたい親



例えば、100年続いている老舗の味噌屋とか。
三代続いている街中華のお店とか。
子供があとを継いでくれたら、親は嬉しいでしょう。
周りも嬉しいでしょう。

例えば開業医の場合。
設備投資を無駄にしないためには、
子供に是非とも継がせたい。
子供が医大へすんなり入れればいいけど、
学力が足りない場合、お金で裏口入学とか、
医大側では女子より男子に下駄をはかせるとか
不正な手段へ向かいます。

例えば政治家が、地盤、看板、鞄を手中におさめ、
これを子供に継がせたい、と思うのも、
せっかく手にした金脈と人脈をみすみす他人に
渡したくないからでしょう。

健康を害して議員を辞するにあたり「あとは息子に任せる」と、
まだ選挙で当選もしていないうちから言う父親。
お殿様が病いになったら、若様があとを継ぐ・・・江戸時代か?!

まだ未熟で世の中に対する知識も洞察力も不足している
お坊ちゃまに、箔を付けようと、秘書官に取り立てるのも
親心でしょうか。

今回のゴタゴタがあっても、首相が議員を辞する時は
息子が当然のように立候補して当選するのでしょうか。
・・・・。


今日は3か月ぶりの歯医者の口腔チェックでした。
次は8月でいいそうです。わ~い!


(16:10)

 

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MK(女性)

Author:MK(女性)
終活で戸建てからマンションへ
2020年2月に転居しました。
シンプルかつコンパクトに暮らす
丑年、水瓶座。趣味はピアノと
ドール。神奈川県生まれ。
長野県在住。

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