女性セミナー 昆虫食のお話
2022-08-31
7月21日以来の女性セミナーが本日午後文化センターでありました。
講師は伊那市創造館館長で、演題は
「信州発世界へ 昆虫食文化の不思議を探る」というもの。

女性セミナーだけでなく、男のプレミアム倶楽部、男のおもしろ倶楽部
三者共催講座ということでした。
要は、おじ(い)さん、おば(あ)さんがうようよ。
お話は大変面白かったのですが、私は伊那に35年在住していましたので
この手の話は結構聞いているし、すがれ追いの実際も知っています。
なので、2時間の講演のうち、前半だけ聞いて帰ってきました。
上咽頭のダラダラ粘液が治ってないので、咳払いしたり
唾を吐いたりが自由にできない場所は、やはりちょっと・・・。
2時間の講演の間中静かに座っているのはキツいです。
伊那谷の昆虫食は、いなご、蜂の子、ザザムシ、カイコですが、
蜂の子は山梨県でも食べます。
私は昔北杜市(昔の北巨摩郡)の母の実家で蜂の子を食べたことあります。
「うまいぞ~。栄養も満点だ。」と祖父に言われました。
蜂の子の缶詰は、結構なお値段です。
今度買って来て、蜂の子めしを作ろうかしら。
炊き立てご飯に混ぜておむすびにすると美味しいんですよ。(´pωq`)
(16:45)

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