慢性上咽頭炎のその後
年末年始で甲府の耳鼻科がお休みになり、年が明けたらオミクロン大爆発で
甲府へ通院できなくなりました。
処方された「麦門冬湯」も飲み切ってしまったので、仕方が無いから
降圧剤を出してくれるかかりつけ内科医に、これまでの経緯を話して、
麦門冬湯を処方してくれないか頼みました。
話を聞き終わった医師は、「ちょっと喉を見せて下さい」と、口の中を見て、
(マスク取ったの初めて)「こういう喉に効きそうな薬を出しますので40日間
飲んでみてください。効かないようなら、まだ他にも打つ手はあります」とのことで。
(こういう喉ってどういう喉だろう?)
麦門冬湯の他に、カルボシステイン錠と、ロラタジン錠を処方され、
「薬まみれだな~!」と思いつつ、飲み忘れに気を付けながら飲んでいます。
12月に買った吸入器で一日3回吸入をしています。とても気持ちが良くて
吸入後は喉のベタべタ感が少し楽になります。
あとは、ソンバーユという馬油を鼻の奥に塗ったり、寝る時は布マスクをしたり、
加湿器で室内の乾燥がひどくならないよう気をつけています。
そんな感じで、まだ喉の奥に糊が張り付いていて時々だらっと垂れて来る感じは
なくなってはいませんが以前よりは軽減されている気はします。
オミクロンがピークアウトしたら、また甲府までBスポット治療に通うかどうかは
まだ分かりません。何しろ交通費がかかりすぎるので。
このまま、だましだまし付き合っていくしかないのかな、とも思います。
吸って吐いて食べて飲んで出して寝る、という部分には全く支障がないので、
とりあえずこのまま様子を見ようかと思っています。
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「テネシーワルツ」
(14:15)

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