わたしの砂時計 (大きな砂時計改め)       

サラサラと流れていく日常を ほんのひと掬い 時々ピアノ 時々愚痴と毒吐き

ガックリ来た・・



  甲斐の山々

かいのやま

今日は甲府の耳鼻科へ14回目の通院でした。

慢性上咽頭炎がなかなか治らない私に、先生が

「薬を塗布することが刺激になって、かえって悪化しているのか、

それとも良くなっていますか」と聞きました。

ええー、そんなのあり?

薬を塗ってかえって悪くなるんだったら、今迄の通院は何だったの?

勿論良くなってきています。それは実感しています。

だけど、粘液が出て来る場所が下の方(喉の方)へ下がってきている。

だから以前のような喉の上の方に粘液が張り付いているような不快感は

なくなったけど、喉のすぐ裏に粘液が垂れたり貼りついたりして

気持ちが悪いのです。

痛いわけでも痒いわけでもないけれど、不快。

不快感が四六時中続くというのは、辛いです。

何かで気が紛れている時は良いけど、夜なんか、

治らないのなら死にたい、と思う事さえありました。

先生には、「必ず治ります」と言って欲しかった。


で、喉のより近くまで綿棒を伸ばして薬を塗布しよう、ということになったのですが、

喉の近くをぐりぐりすると、咳き込みが酷くて、ちょっとしか塗れませんでした。

それでも塗った後はカニの泡吹きみたいに、やたらとブクブクした液体を

吐き出しました。


Bスポット治療では、一回で良くなった患者さんもいるらしいので、

先生にしてみれば、もう14回も通っているのに何故治らないんだろう?と

いぶかしく思っているのでしょう。


私にしたら、治るまで通うしか手はありません。

辛いです。(T_T)


(13:26)

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MK(女性)

Author:MK(女性)
終活で戸建てからマンションへ
2020年2月に転居しました。
シンプルかつコンパクトに暮らす
丑年、水瓶座。趣味はピアノと
ドール。神奈川県生まれ。
長野県在住。

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