大きな砂時計        

サラサラと流れていく日常を ほんのひと掬い 時々ピアノ 時々愚痴と毒吐き

戦争が無くなることはないのだろう



   ウクライナから近隣諸国への難民、36万人超。

   一人の独裁者の野望のために、美しい都市が破壊され
   多くの民衆の人生が踏みにじられる。

   独裁者は、自分のやっていることが恐ろしくなることはないのだろうか。


   中国で日本人大使館員が一時拘束された。
   明らかにウイーン条約に違反しているのに、
   日本政府の抗議に対して、せせら笑うかのように反論した
   あの女性報道官が大嫌い。

   中国漁船拿捕事件の時も、あの女性報道官が、温厚そうな顔して
   日本をいたぶって楽しむようなコメントを連日出して
   本当に頭に来た。

   個人的にはどういう人か知らないし、仕事だからしようがない
   と言えばそうなのだが、いけ好かないものはどうしようもない。

   相手を憎む気持ち、やっつけたいという願望、
   思い通りにしたいという野望がある限り、
   戦争が無くなることはない。



゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

「花は何処へ行った」 かつてのベトナム戦争反戦歌。



(手を映さないようにするには自撮り画面をやめればいいことにやっと気が付いた。)

(11:30)

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娘がやって来た!(ただしアバターだけどね)



やっと娘がこっちへやって来た。
・・・と言ってもゲームのアバターだけど。(´pωq`)

「あつまれどうぶつの森」で、娘の島と私の島が行き来できるようになったので
前回は私が娘の島へ出掛け、今日は娘が私の島へやって来た。

私はまだ始めて日も浅いので、島のインフラ整備は全然出来てない。
これから少しずつやっていく予定。

「ゲームばかりやって家事をしない」という主婦にならないように
気をつけよう。(〃▽〃)

2

これ、私の部屋と私のアバター(分身)。
ちゃんとマスクしてまっせ~。え、必要ない?

スカイプしながらゲームして、娘と喋り倒して、気が付けば
いつの間にやら日が暮れていた。

1

なんと充実した一日だったろう!\(//∇//)\


(17:52)

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「トイレが一つ」問題




    先日、あるタレントさんのブログで、トイレを旦那に占領されていたので
   せっかくの便意が消えた・・トイレが二つ欲しい!という記事を読んだ。

   私もトイレが一つという問題(?)は、
   引っ越し当時から気になっている。

   以前はトイレが1階と2階にあったから無問題であった。
   今は、「トイレ、空いているかな?」とタイミングを測る。
   老夫婦は、二人共ほぼ終日在宅であるから、これは大事。

   私は夫のすぐ後にトイレに入るのも嫌だし、
   自分が出た後すぐに夫にトイレに入られるのも嫌である。
   だから、大体の生活パターンを掴んで、かち合わないようにしている。

   使用するたび、トイレの洗剤で便器をこすり、「トイレその後に」を
   シュッ、シュッ=3
   
   夫が出掛けて留守の時は、気楽~♪にトイレのドアを開けっぱなしのままで
   使用したりしている。
   しかし、留守の時に限って便意が襲ってこないのは何故だろう?
   

トイレ

(14:03)

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戦争は嫌だ



      ロシアがウクライナに侵攻した。おそロシヤ。

     寒さの中、避難する人たち。

     暖かいベッドと食事がある自由な暮らしの中にいる自分が
     評論家みたいな偉そうなことは言えない。何も分かってないし。

     分かっているのは、戦争は悲惨だ、無残だ、嫌だ、という事だけ。

     大統領は執務室の椅子にふんぞり返って作戦を練っているのだろうが
     現地では上官の指揮のもと、若い兵士たちが寒さの中で
     大砲をぶっ放しているのだろうか。

     いつもそう。お偉いさんは安全な部屋で作戦を練り、
     それを実行する兵隊一人一人の命や人生なんてまるで眼中にない。
     攻撃された側の民衆の苦しみなんて頭の隅にも無い。

     戦争を始めるんだったら、一番偉い人がまず現地に赴いて
     先頭に立って指揮を執ったらいかが?

     核戦争のボタンを最初に押す人は、さて、誰になるのであろうか。


かく


(11:20)

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着物といえば・・




来週はもうひな祭り。
「着物を着替えて帯締めて~~今日は私も晴れ姿~

雛


結婚後暫くして、着物の着付けに関して、姑に
「この辺の衆はみんな自分で着つけられるでね。
帯くらい上げれんようじゃ笑われるでね」
と言われたことがある。

その頃たまたま親戚筋の結婚式があり、近所に住む
遠縁の若い女性がマイクロバスに同乗するために
母屋に立ち寄った事があった。お茶を出していた私は
「着物の着付け、自分でなさったんですか?」と聞いてみた。
女性は「いえいえ、美容院で」

姑はこのやりとりを聞いていたはずだが知らん顔。

母屋の隣に家を建ててから、子供達の小、中学校の
入学式、卒業式も着物で通した。勿論自分で着つけて。

それに対する姑のコメントは一切なし。

私が着付けができないだろうと思って言った姑の言葉は
全然効き目が無かったという訳だ。

こういうつまらない記憶がいつまでも鮮明なのには
閉口する。

着付けは、勤めていた会社がたまたま赤坂で、元芸者さんが
夜着付け教室をやっているから、勤め帰りに一緒に通わないか、と
同僚に誘われたのがきっかけ。一応留袖に袋帯の着付けまで習った。
何でもチャンスがあれば習っておくものだと思った。

     ・・・にしても、さっぱり着物を着なくなった今日この頃。



(11:24)

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動物を飼うのは大変だ



昨日は2022・2・22ということで、スーパーにゃんにゃんの日
だったらしい。

猫 うちの編み猫と靴下猫


ブログ巡りをしていても、猫や犬を飼っているお宅は多い。

昔は犬は犬小屋で暮らしていたものだが、今は室内犬。
お散歩する時は外出着まである。
猫も逃げ出さないよう室内猫。
可愛い猫のユーチューブでひと財産作った人もいるようだ。

生き物だから、健康管理も必要だろうし病気にもなるだろう。
布団や炬燵の中で糞や尿をもらしたり、吐いたりする事もあるようだ。
これは飼い主にとってはストレスだろう。

可愛いだけでは済まない。

正直、自分の面倒を見るだけで精一杯(?)の私には無理。


(10:41)

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今夜は角上の寿司♪


昨日からマンション暮らし3年目に入ったので
ブログのテンプレを変えてみた。


今日は整体の予約日。寒い中、先生は相変わらず半袖。
イタギモで施術してもらった。

外気温が上がらず、外はどこもこんな感じ。

雪

掻いた雪がしっかり保存(?)されている。

せっかく車を出したから、整体の帰りに角上魚類へ寄って
握り寿司、蛎の磯辺揚げ、タコのマリネ、キャベツの甘酢漬け
糸昆布と竹輪の煮物などをゲット。

美味しい物で自分の機嫌を取る作戦。

(17:20)

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寒い・・・心も体も



さむい

今日の諏訪は真冬日。

家々の屋根の雪がなかなか消えない。
街中が冷蔵庫のよう。


午前中ミシンかけをしたが、針が「バキッ!」と折れる。
布の裏表を間違えて縫う。
スナップを付けようとしたら針に通した糸がこんがらがった。

朝食食べて、昼食食べて、夕食食べて、
合間に暇つぶしに何かして。

こんな生活があと何年続くのだろう。
人生のゴールまでの消化試合のような日々。


2年前の今頃は、雪が降らなかったのはラッキーだった。
引っ越しの日に雪になるのが一番心配だったから。

あれから2年。寝込まなかったことには感謝する。


(17:03)

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お弁当と手仕事



月に何回か頼む、仙岳のお弁当。

魚だけが、その時々で変わりますが(今日は鮭)
後のおかずはいつも同じ。なのに美味しい。
こういうのを安定の美味しさというのでしょう。

弁当


食事を作らなくていい、というのは、なんと気楽なのでしょう。

ドール服でも縫おうかなぁ~♪

長い間愛用し、最後は寝巻に格下げしてまで着倒した古いセーターを
ドール服に再利用することにしました。

人形


良い感じにフェルト化していて、軽くて暖かそうな服が出来ました。

(14.55)


゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

すっかり忘れていたのですが、今日2月20日は、
「引っ越し記念日」でした。
2020年の2月20日(2ばっかりだね)に、このマンションへ
引っ越してきたのでありました。

あれから2年かぁ・・・。武漢ウィルスのおかげで、訳わからん2年でした。

(17:50)

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団塊の世代が社会のお荷物になる時


母校の大学からお知らせが届きました。

2020年度に続き、2021年度も、卒業50年を迎える卒業生の
招待会(懇親会)は中止とのこと。

そして、今後は5000名近い出席者が一堂に会して飲食する形式の
懇親会の開催は難しくなってきたため、2022年度からは講演会形式に変更
する方向だそうです。

「健康長寿社会の到来をうけて、出席者も年々増え、
想定外の超高齢者の出席も増えている」とのこと。

「こんなに年寄りが押し寄せたらもう無理、
とてもじゃないが、さばき切れない」、ということでしょう。

我等団塊の世代の卒業生が長生きしていて、この事態を招いたわけです。


五木寛之氏が「嫌老社会」という言葉を使っていましたが、
我々団塊の世代が長生きし、あるいは長期の介護を必要とし、
社会のお荷物になり、深刻な社会問題となる日も近いのかと
思わざるを得ません。

世界情勢に目を転ずれば、ロシアのウクライナ侵攻。もしこれを
ロシアが強行すれば、いずれ中国も台湾に侵攻するでしょうし
それを阻止できる国はもはやありません。
「核のない世界を!」と言っただけでノーベル平和賞を受賞した
オバマ氏が、「アメリカは世界の警察ではない」と言ったあたりから、
色々崩れ始めてきたような気が・・。オバマ氏が大統領だった時期、北朝鮮を
放っておいたから、その間に着々と核開発を進められてしまった。
ノーベル平和賞など返上してもらいたいものです。

この先の世界はあまり見たくないので、とりあえず
安楽死を合法化していただきたいと思います。

ため息


(11:42)

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プロフィール

MK(女性)

Author:MK(女性)
終活で戸建てからマンションへ
2020年2月に転居しました。
シンプルかつコンパクトに暮らす
丑年、水瓶座。趣味はピアノと
ドール。神奈川県生まれ。
長野県在住。

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