今年最後のいちゃもん&良いお年を!
2021-12-30
今朝の日経新聞一面のコラム「春秋」

今年、都立高の男女別定員を段階的に廃止すると決まったそうです。
女子の合格ラインが男子より高い例が目立ち、不公平だからだそう。
(いつの時代の話でしょうか?)
「近年は伝統校も女子への門戸を広げ男女半々に近づいていた。
遠からず比率は逆転するかもしれない。
変わる風景を歓迎したい。」
・・・と、何やら男の上から目線で結論付けていますが、
この人、1960年代の「女子学生亡国論」を知らないんでしょうか?
早稲田と慶應の教授が「女子学生が急増していて困る。
女子は真面目に勉強するから入試の点数が良く、日本の将来を担う
男子がはじかれてしまう。女子学生を増やす事まかりならぬ、
という論旨でした。要は、合格ラインを同じにしたら、
女子の方が男子を押さえて合格してしまう、ということなんです。
(だから、医大入試で男子に下駄を履かせる事件も起きているわけです)
都立の名門校が男女逆転する風景を歓迎したい、とな?
女子の皆さん、頑張れ。そんな風景を実現させてくださいませ。!!
そして日本を変えて行かなきゃ。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
大掃除を暮れにするというのは辛いですね。
寒いから・・・。

うちでは、キッチンのガス台周りだけ綺麗にしました。

↓ ↓

油がはねて汚れたビニールを張り替えただけ。
強力磁石でくっつけていますので、超簡単です。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
テレビはつまらない特番ばかりなので、以前市民オケで弾いた
第九のDVDを観ました。

15年も前のですからねぇ、今禿げてる人は髪がふさふさだし、
私も50代で、若い!(あたりまえ)
オケで、第九が弾けて良かったです。
今年のブログは、この辺で締めると致します。
ごく少数の、見に来て下さった方、コメント下さった方、
どうも有難うございました。m(_ _)m
どうぞ良いお年をお迎えください。


(10:18)

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もう幾つ寝るとお正月
2021-12-29
今朝の日経新聞の記事で気になったもの。

中国人の元留学生(36)が、人民解放軍の妻から執拗に協力を求められて
日本製のセキュリティソフトを不正に購入しようとした。本人は既に出国。
中国軍はソフトのプログラムを解析してセキュリティ上の弱点を見つけ、
サイバー攻撃への悪用を狙ったとみられる。
日本国内でも一般人の中国人が圧力により国や軍の指示に
従わざるを得ないケースは少なくない。
全く恐ろしい国です。
武漢ウィルス発生を隠蔽しようとして初動を遅らせ、WHOがそれに同調し、
世界中を大混乱に巻き込んだのに、謝罪の一つもありゃしない。
チャイナ、そしてコリアも、とんでもない国です。この2年間でますます
その思いを強くしました。(*`ェ´*)
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

もう幾つ寝るとお正月 お正月には凧揚げて
独楽を回して遊びましょう
はやく来い来いお正月
「お正月」というこの曲、ドソミソ♪としか伴奏できない、昔の童謡です。(´pωq`)
メロディー譜しかないから伴奏はテキトー。
これ、滝廉太郎の作曲なんですね。知らなかった。
ま、そういうわけで、あと三つ寝るとお正月です。
年末年始はテレビは特番ばかりでつまんないし、
老夫婦は、普段にもまして暇を持て余す日々になります。
幼い孫たちとわ~わ~過ごしたお正月も、今は昔です。
(10:20)

今年のまとめ色々
2021-12-28
<今年購入した主な物> 評価・・〇良かった物 △普通 ✖ダメ
1月 ✖小さいセラミックヒーター。(夏を挟んで、この冬出したらすぐ壊れた。)
2月 〇鼻うがいの機械。〇テーブル式コンパクト炬燵。
6月 〇折り畳み日傘。〇台車。
7月 〇2畳用ラグ、白。
9月 △オフィスチェア。〇3合炊き炊飯器。
10月 〇加熱式加湿器。小と大。
12月 〇電子ピアノ。△鼻、のど用吸入器
吸入器は使い始めたばかりですけど、むせる。
鼻の奥が良い感じに潤いますけど、機械から10㎝くらいはなして使用中。
慣れればむせなくなるのかなー。
<終わったこと、手放した物>
*リコーダーアンサンブルの10年余の活動に終止符を打った。
*20年楽しんだチェロを楽器屋さんに引き取ってもらった。
<今年の健康状態>
1月に酷い腰痛でダウン。
幸い良い整体師に巡り会えて、今も月一で通う。
幸いその後腰痛無し。
慢性上咽頭炎を治すために、ネットで調べまくった。
甲府まで通院。交通費だけですごいことに。
命に別状はないけど、これは、根治しないかも・・と諦めムード。
でもまあ、自分なりに出来ることを頑張った一年でした。
(10:20)

お正月には着物を着ますか?
2021-12-27
昨日は真冬日でした。

整体の予約日だったので行ってきました。外は雪がちらちら舞っていました。
寒さのせいか、筋肉がガッチガチでした。
あ~、冬眠できたらいいのにね。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
さて、お正月も間近。
着物を着る方も多いことでしょう。着慣れている人はともかく、
着物を着るのはまことに面倒です。ひもだの伊達締めだの
帯板だの帯揚げだの、小物が沢山要るうえ、
着付けの仕方にも色々あって、しかも着付けの解説の動画などを見ると
長くて見ちゃいられません。
こんな、初心者が一人で着られないようなものでは困りますね。
もっと簡単に着られるようにすればいいのに。
面ファスナーとかスナップボタンとかを駆使して、
さっと着られる着物くらい、作れそうなものですがねえ。

私は一応着付けはできますが、50肩になってから
帯結びができなくなりました。
肩が治ったら、やり方を忘れてしまっていました。(T_T)
お正月に、動画を見ながら帯結びでも練習しようか・・・。
(9:15)

やっぱりストレスが原因かな
2021-12-26
何度も書いていますが、2020年2月にマンションへ越して来て
しばらくしてから、喉の奥、上の方からベタベタダラダラ粘液が
垂れて来る症状に悩まされるようになりました。
自分で調べまくって、「慢性上咽頭炎」という病名にたどり着いたけど、
近隣にその治療(Bスポット治療)をしてくれる医者がいないので
1年半以上手当ができませんでした。コロナ禍で遠出もできなかったし。
慢性上咽頭炎になる原因は不明だそうですが、幾つか考えられる中に、
「ストレス、乾燥」があります。
今思うに、70歳越してからの生活の変化は、私にとっては
予想していた以上に大きなストレスでした。
勝手が分からないマンション生活、思い描いていたより狭い空間、
地理不案内、どんな店がどこにあるか分からない、
ガーデニングもドールハウス遊びも出来ず、コロナで出掛けることもままならず
ストレスを一つづつ解消していくにはかなりの時間がかかりました。
そんなこんなで上咽頭炎がなかなか治らないのだと思います。
マンションの室内が乾燥しているのは、夜洗濯して部屋干しすると
朝にはほとんど乾いている事でも分かります。
しっかりした加湿器を買いました。
色々検索してみると、上咽頭に炎症があっても症状が出ない人もいるそうで、
普段の生活での心の持ち方も大切だそうです。
マイナス思考、悲観することが良くないそうです。
幸い日々の暮らしには慣れて来たので、来年は
プラス思考で、「きっと治る」という気持ちで暮らして行けば、
そのうち「あれ?治ってる」と思える日が来ると信じたいです。
でもね~、今上咽頭炎について書いてあるサイトを見まくっていますが、
どうも、上咽頭炎による後鼻漏は治らないみたいです。
何しろ喉の奥のことなので、傍目には元気そうに見えるんですよね。
この辛さは本人にしか分かりません。医者にも。
気のせいだ、と言われるのがオチなのです。
(10:10)

一応ケーキのクリスマスイブ
2021-12-25
今日はクリスマス。キリストの生誕を祝う日です。
昨日のクリスマスイブにはケーキも食べました。チキンも食べました。(´pωq`)
老夫婦はホールケーキは無理なので

菓子店「寿堂」のシュークリームと苺ロール。
ここのは、大きさも値段もお手頃。素朴な感じが大好きです。
小さいお店ですが、和菓子もやっています。みたらし団子が絶品。
諏訪市末広にあります。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
イエス・キリストを主人公にした映画は沢山ありますよね。
昔、カトリックの学校に通っていたので、中学の時
テアトル東京で「キング・オブ・キングス」という映画を
学校指定の鑑賞会で見ました。
主演のジェフリー・ハンターがハンサム過ぎて、キリストの生涯を
描いた映画としてはちょっと・・・。
で、高校の時はまた学校指定で「偉大な生涯の物語」という映画をみました。
これはマックス・フォン・シドーがキリスト役で、こっちの方が良かった。
でも何と言っても私が一番感動したのは、
テッド・二―リー主演の「ジーザス・クライスト・スーパースター」でした。
職場の同僚と二人、渋谷の映画館で見たのですが、
ミュージカルですけど、イエスの哀しみや苦悩が歌を通して
ビンビン伝わって来て、息もつけぬという感じでした。
学校にいるシスターたちは「キリストの花嫁」という立場だったと思いますが、
やさしい人ばかりではなく、底意地の悪い人も我が儘な人もいて、
一般人と何ら変わりませんでした。
私はカトリックには結局なじめませんでした。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
コロナ禍2年目のクリスマスに、サンタクロースは来たのかしら?(=∀=)





「サンタクロースがやってくる」
クリスマスが済んだら、いよいよ年末進行の始まりです。
まずは年賀状を投函しましょうかね。
(9:24)

子供達への最大の贈り物
2021-12-24
先日のあさイチで、「どうする、実家の家と土地の始末」を
やっていました。今後ますます社会問題になっていくでしょうね。
舅が最後の入院をした時、夫が、大事な書類をしまってある場所を
聞いたら、「まだ早い」と言って教えず、数日後に亡くなってしまったので、
登記簿謄本だの重要書類を家中探し回るという羽目に陥りました。
これに懲りた夫は、自分の重要書類のファイルを作りました。
遺産分割協議書も自力で作成した夫は、自分が死んだときのことを考え、
二軒の家と土地、田畑、隣との境界線のトラブル、飛地になってる所有地
などの始末に着手しました。
土地、家屋は幸いにも買い手が付き、売却。
(と言うと簡単ですが、母屋の中を空っぽにするのが
どれだけ大変だったか・・ご想像下さい。自宅の断捨離も。)
数年がかりですべてを片付け、マンションに引っ越した我々は、
子供達に「どうする実家の家と土地」という問題を残さずに済みます。
これが、我々夫婦から子供達への最大の贈り物だと思っています
後は、お墓の問題がまだ残っています。
菩提寺との縁をどうするのか、先祖代々の墓をどうするのか、
今後の課題です。
今年も押し詰まってきました。
甲府への通院は、新年までお預けかな・・・。列車が混むだろうし。
今年中に治りたい、という目標は達成できませんでした。





お料理自慢のブログでは、煌びやかなクリスマス料理が
並ぶのでしょうね。
(9:30)

くだらなすぎて笑える^▽^
2021-12-23
昨日、夫と買い物に出ました。
隣りのスーパーばかりでは飽きるので、車で他店へ。
「卵が確かあと少しだったよね」というんで卵も買って、
帰宅して冷蔵庫を見たら3個残っていました。
夫が、「3個横に置くね」と言って、置いたのがこういう感じ。。

私は適当に返事して、買ってきたものを整理しながら、
あ、これは冷蔵庫に入れなきゃ、と
勢いよく扉を開けたら、卵がポ~ンと飛び出して床にグシャッ!

あ”~っ!!
私「こんな置き方するもんで」
夫「また乱暴に開けたんでしょう」
私「(乱暴にとは何だ)。こんな置き方したら落ちるに決まってるじゃない」
夫「人のせいにするんだね」
あまりにもくだらなすぎて、大笑いしました。( ^o^)<ww
卵ひとつ、無駄にしてしまった・・・。(´・_・`)
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
冬至も過ぎ、今年も押し詰まってきましたが、
大掃除も特に考えていないし、年末年始に御馳走を作る予定もありません。
淡々と、普通に過ごせればそれで充分。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
今日のクリスマスソングは、「オーホーリーナイト」です。
(11:38)

二人に一人はがんになる時代
2021-12-22
有名人の、がんカミングアウトは、今時珍しくありません。
先日借りて来た本は、

三谷幸喜氏が「真田丸」の脚本執筆中に前立腺がんが見つかり、
秘密裡に手術をした時主治医だった先生と
治療後に対談した本です。
シリアスにならずに、時に笑いを交えながら、
前立腺がんの知識と治療を丁寧に解説してくれています。
(女性は関係ないけど)このがんに不安をお持ちの方は
是非読むことをおすすめします。
もう一冊は

漫画家の東海林さだお氏が、肝細胞癌で入院手術した際のもろもろを
漫画を交えて綴った本です。
点滴スタンドをガラガラ引きずって歩くのは私も経験済みですが、
今はイルリガートルという、酸素ボンベだの尿袋だの点滴だのを
一式乗せたスタンドを引きずって歩くらしい。へえ~・・。
そのほかに「丸かじりシリーズ」のようなエッセイも入っています。
今は色んな人が色んな角度から、がん入院治療体験記を書いています。
私の体験も一応日記として残してありますが、14年も前のことでは
参考にはなりませんわね。医学はどんどん進歩していますから。





今日のクリスマスソングは、「ああベツレヘムよ」です。
(9:41)

ガックリ来た・・
2021-12-21
甲斐の山々

今日は甲府の耳鼻科へ14回目の通院でした。
慢性上咽頭炎がなかなか治らない私に、先生が
「薬を塗布することが刺激になって、かえって悪化しているのか、
それとも良くなっていますか」と聞きました。
ええー、そんなのあり?
薬を塗ってかえって悪くなるんだったら、今迄の通院は何だったの?
勿論良くなってきています。それは実感しています。
だけど、粘液が出て来る場所が下の方(喉の方)へ下がってきている。
だから以前のような喉の上の方に粘液が張り付いているような不快感は
なくなったけど、喉のすぐ裏に粘液が垂れたり貼りついたりして
気持ちが悪いのです。
痛いわけでも痒いわけでもないけれど、不快。
不快感が四六時中続くというのは、辛いです。
何かで気が紛れている時は良いけど、夜なんか、
治らないのなら死にたい、と思う事さえありました。
先生には、「必ず治ります」と言って欲しかった。
で、喉のより近くまで綿棒を伸ばして薬を塗布しよう、ということになったのですが、
喉の近くをぐりぐりすると、咳き込みが酷くて、ちょっとしか塗れませんでした。
それでも塗った後はカニの泡吹きみたいに、やたらとブクブクした液体を
吐き出しました。
Bスポット治療では、一回で良くなった患者さんもいるらしいので、
先生にしてみれば、もう14回も通っているのに何故治らないんだろう?と
いぶかしく思っているのでしょう。
私にしたら、治るまで通うしか手はありません。
辛いです。(T_T)
(13:26)
