菊薫る
2018-10-31
大人のハロウィーンは やめて
2018-10-29
美味しいお菓子
2018-10-28
駒ケ根高原一泊旅行
2018-10-27

毎年10月後半に、夫の大学時代の親友2人とその奥様たちと、夫婦3組で
一泊旅行を楽しんでいます。
1回目・・・舘山寺温泉、2回目・・・上諏訪温泉、3回目・・・河口湖
(ここまでは、男性軍はゴルフ、女性軍は観光でした)
4回目・・・はとバスで東京見物
そして今年は我々夫婦が幹事役だったので、駒ケ根高原にしました。

お宿はこちら。
天気に恵まれて、信州の秋を充分満喫してもらえたと思います。

山が錦を織ったようになるにはまだ少し早かったのですが、
日当たりの良い木の紅葉は綺麗でした。


↓ シルクミュージアムで見た、まゆで作った千畳敷カールのお花畑。

光前寺へ行ったり養命酒の工場見学などもしました。
楽しんでもらえたようで、幹事役としてはほっとしました。
身体の柔軟性
2018-10-25


小学生の時から前屈が苦手でした。
絶対足先まで手が届きません。
身体が固いと言われました。
身体が柔らかい子は、何の苦もなく股関節からペタ~っと倒れて
手のひらを地面に着けていました。
でもそれって、本人の努力のたまものってわけじゃないですよね。
なんか納得いかなかった。

ヨガの先生が、努力次第で身体は柔軟になると言っていましたが、
5年やっても柔軟にはなりませんでした。
例えば、舌で鼻の先を舐めることが出来る人がいますよね。
あれって、別に努力してそうなった訳じゃなく、顔のパーツの
構造の違いですよね。
舐められない人が、努力したら舐められるようになるってもんじゃ
ないと思います。
前屈の程度は、身体の構造によっても違ってくると思う。
足の長さとか・・・・え?(=∀=)

その代わり、と言ったらアレですけど、上半身は比較的柔軟で、
背中で握手、両方ともさっと出来ます。
ドールと秋の庭
2018-10-24
ゴミの分別
2018-10-23
最近読んだ本
2018-10-22

東京タワーが見えますか。 江上剛
短編6編収録。著者は早稲田卒の元大手銀行マンなので、実体験がかなり
入っているだろう。サラリーマンの悲哀、リーマンショック後の日本経済の実態
などがリアルに描かれている。近未来小説(?)「爺捨て山騒動記」はちょっと
ぞっとさせられる内容。

婚活中毒 秋吉理香子
婚活にまつわる短編が4編。どれもひねりが効いていて面白かった。
結婚相談所、TVのお見合い番組、合コン、両親同士で本人抜きの
婚活などで、予想外の結末が待っている。

バベル 福田和代
近未来SF小説。なかなかの力作だった。ウイルス感染によって爆発的に
広まった病が、人々の言語能力を奪っていくという設定。そうなった時、
国を守るためにどんな対策が考えられるか。あなたならどうする?!
パンデミックの前と後を交互に描いて迫力があった。

しあわせなミステリー 伊坂幸太郎、中山七里、柚月裕子、吉川英梨
4人の作家の短編を収録。柚月さんのだけは検事シリーズで既に読んでいた。
殺人が起きない、そして終わり方が何んとなくほっこりしている。そんなミステリー
を集めた本。

元禄お犬姫 諸田玲子
お鳥見女房の犬版のような感じ。犬の扱いが上手な主人公は、お犬姫とあだ名がある。
その一家の話に、生類憐みの令に振り回された関係者が起こす事件や、赤穂浅野家の
事件をからめて、終始飽きさせないお話に仕立てている。